あんの終活日記

これからはこれまでの人生で何を学んできたのか振り返る時期ですよと、私の主治医から言われました。

運命の人

出逢うべくして出逢ったひと

 

子供の頃からあまり丈夫ではなかった私の身体。

 

20歳の頃には

精神的にも疲れていた私の身体は悲鳴をあげていて

パニック障害もでてしまった。

 

働くことも難しくなり

家族に頼ることもできない状況だった。

 

 

そんな時、

仕事先で知り合った彼

私の状況を見かねて助けてくれた

 

家を借りてくれ

生活費を援助してくれた。

自律神経がおかしくなり

生理が止まらなくなる病気?になり

大学病院を何件も回ったが、原因がわからないまま1年が経った。

 

 

その間もずっと支えてくれた人。

 

 

好きになるよね。ふつう。

 

 

そう、それから10年の間、

結婚こそしなかったけど、

籍が入っていなかっただけで、

私の1度目の夫のような人だった。

 

 

でもね、

彼は知っていた

私が

経済的支援のために一緒にいることを。

 

 

そして、10年目

別れを告げた。

 

 

どうしてるだろう。

 

 

彼に対しては

感謝しかない。

 

別れ際、その言葉を告げた時

そんな言葉は聞きたくないと激怒された。

 

 

彼が支えてくれたお陰で

今の私がいる。

もし彼がいなかったら

今の私は生きてさえいないかもしれない。

 

 

それくらい私の人生を変えてくれた人。

 

 

それは運命の人だよね。

 

 

 

🍀

 

 

 

 

リアルとバーチャルの間で

SNSでの人とに関わりがとても苦手。

顔も分からない相手に対しての距離感が掴めなくて。。

言っても良いこといけないこと

悪気無い言葉でも傷つけてしまうかもしれない

あれこれ考えていると

言葉が出てこなくなる。

 

当たり障りのない言葉のやり取りに

時間を使うのは無駄だと思ってしまうのは

年齢のせいもあるのでしょう。

でも仲良くなるにはまずはそこからなんだけど。。

 

仲良くなりたい人にしか時間をかけたくない

というより、かけられないのです。

 

実際の私はどちらかというとイジられキャラ。

天然のおっちょこちょいの

おバカ

 

でもそんな素の自分はなかなか出せなくて。。

 

 

 

出逢い

人生の中でその時は分からなくても

後から振り返ると

 

すごいタイミングでご縁を頂いていることが

何度もある。

 

その中のひとつ。

子育ても落ち着き

少し外に出て働いてみたくなり

5年前近所の建設会社に経理のパートで

働き出した私。その頃から元気な母が病気がちになりだした。

 

小さな会社で

社長との距離が近く

すぐに男気を感じた人だった。

 

1年くらいたった頃だっただろうか

母が倒れたとの知らせ。

実家は兵庫。

横浜から新幹線なら2時間半の距離。

 

帰ろうと思えばいつでも帰れる距離。

でもね、

そう思っていても

子供の受験と重なっていた時期でもあったり、

交通費のことも考えてしまう距離でもあった。

 

そんな時、当時社長が

月に1度、大阪に出張にいっていたのを、

私に代わりに行ってくれるか?と、提案してくれたのです。

 

日にちは会社の指定の日ではあったが、

交通費をだしてくれる上、数日のお休みもくれた。

それから私は母が亡くなるまでの1年ちょっとの間、毎月母に逢いに行くことができたのだ。

 

仕事という名目がなければ

毎月母に逢いに行くのはきっと出来てなかったと思う。逢いたくても、逢えるものではない。

 

社長へのこのご恩は一生忘れない。

 

そして、母が亡くなり数ヶ月すると

大阪出張の仕事自体が無くなったのです。

 

神様か、仏様か

私を思ってくれる何かが社長を通して

母と逢えるようにお手配して下さった。

 

そうとしか思えない奇跡です。

 

 

そして、

その後、会社が大きくなり移転した事と、

私の体調の変化で

私自身が仕事を辞めることに。

 

いまでも

社長とたまに偶然お会いする事もあり、

いまでも

元気になったら戻っておいでと言ってくれている。

 

 

人生が絵画だとすると、

メインになる絵と後ろの風景があり

メインの絵は大きな意味をもつ出逢いだと

思うのです。

 

 

 

🍀

好きなこと

自己肯定感が低い私に

ある人がくれたアドバイス

 

自分の好きなことをしなさい

 

だった。

 

私は??

好きな事、してますよ。

パンを焼いたり、雑貨を作ったり

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でも、違うと言われた。

 

誰かの為にする事ではなく

誰が褒めてくれなくても

誰も見てくれなくても

ただ、それをしているだけで

嬉しくなるようなことだよ。

 

 

と。

 

 

なんだろうね?

 

見つかるんだろうか?

 

ある意味、こうして書くという行為は

楽しい。

 

 

誰が褒めてくれなくても

誰の目にもとまらなくても。

 

 

 

 

ある人の日記

もう何年も前に見かけたどこの誰が買いたか分からない日記だけど、

何度も読み返している大好きな日記を

ここで紹介しよう  ↓↓↓

 

男は「好きだ」と嘘をつき

女は「嫌い」と嘘をつく


男は目で惚れる だから女は化粧する

女は耳で惚れる だから男は嘘をつく


女が覚えておいてほしい事ほど

忘れてしまうのが男で

男が忘れてほしいと思う事ほど

覚えているのが女です


男は純粋を隠すために変態を装い

女は変態を隠すために純粋を装う


女は自分の男が信じられない

男は自分の女の周りの男が信じられない


弱い男を強くするのがいい女

強い女を弱くするのがいい男


男は大人のフリをした少年であり

女は少女のフリをした大人である


男は女としなかった事を後悔し

女は男としてしまった事を後悔する


男は恋して強くなり 女は恋して弱くなる

男は愛して弱くなり 女は愛して強くなる

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安心させるのが上手い男は

女を素直にさせるのが上手い

だから信頼関係が成り立つ


不安にばかりさせる男は

重い女にさせるのが上手い

あいつめんどくせーとか重いとか

そー思うなら自分の行動まず見直せ


男は安心しきると浮気するが

女は不安すぎると浮気に走る


納得。

 

 

 

長く付き合ってるとどうしても好きだという感情が薄くなる時期はありますそういうときに二人を繋ぎ止めておくのが感謝と敬意

 

 

 

『女』が『喜ぶ』と書いて

『嬉しい』 この漢字をつくった人は

間違いなくイケメン

 

 

価値観が同じ人を『相性のいい人』というんじゃないんです 価値観の違いが許せる人を『相性のいい人』というんです

 


「今日という日は

残りの人生の最初の日である」

「Today is the first day

of the rest of your life